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『自分の大好きな運動で、皆さんのお役に立ちたい!』
------中土佐町・地域おこし協力隊のご紹介・№.6------
プロフィール
◆お名前:金丸 慎平(かなまる しんぺい)
◆世代:20代
◆出身:福岡県
◆前住所:茨城県
◆世帯構成:一人暮らし
◆協力隊の活動開始日: 2023年9月
◆協力隊の活動内容:運動機会向上支援
中土佐町に来る前は何をしていましたか?
携帯キャリアのショップで営業をしていました。
協力隊の仕事風景・上ノ加江地区での体育初め
中土佐町の協力隊に応募したきっかけは?
日本体育大学の先輩であり、中土佐町で以前地域おこし協力隊として活動されていた松下昇平さんとの出会いです。
以前からジムの経営をしてみたいと思っており、中土佐町で地域おこし協力隊として活動する中で地域住民の皆様に寄り添ったジムができるのではないかと考えました。
中央が先輩の松下さん。大学の友人の研究としてリモートで体育の授業をする実証実験をしました。
3年の任期終了後はどのような計画ですか?
ジムの運営や運動や健康といった面で人と関わることのできるようにしたいです。
上ノ加江のスポーツ文化センターで町民の方にマシンを含めた運動の指導をしています。趣味は筋トレです!
町内の体育の授業にも参加しています。
現在の暮らしのメリット・デメリットを教えてください。
●メリット
・自然が豊かなこと
・食べ物がおいしいこと
・広い家に住めること
▲デメリット
・車がないと移動が大変なこと
・ガソリン代が比較的高い
上ノ加江地区にあるスポーツ文化センターはまるで民間のジムのようにかなり充実!
これから地域おこし協力隊になりたいと思っている人にメッセージをください。
地域おこし協力隊は自分のやりたいことを見つけたり、実現するための時間があったり、支援があったりと補助の面がとても充実していると思います。
移住するとなると心細い思いをしたり、仕事に慣れるまではストレスを感じたりするかもしれませんが、それを差し引いても価値のある時間を過ごせると思います。
家の近くから見た久礼のキレイな海がお気に入りの景色です。
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