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『アートと6次産業化で面白い田舎を作りたい』
------中土佐町・地域おこし協力隊のご紹介・№.7------
プロフィール
◆お名前:髙橋 健悟(たかはし けんご)
◆世代:20代
◆出身:福岡県
◆前住所:大阪府大阪市
◆世帯構成:1人 猫2匹
◆協力隊の活動開始日: 2024年5月
◆協力隊の活動内容:農産物の6次産業化、地域の文化イベントなどの企画・運営
中土佐町に来る前は何をしていましたか?
化学原料商社で社内SEをしていました(1年未満)
大阪で勤務初日の姿
中土佐町の協力隊に応募したきっかけは?
大阪で行われていた高知県の移住イベントでお話したのがきっかけです。
休耕地の草刈り!
3年の任期終了後はどのような計画ですか?
アートスペース、喫茶店、民宿を含む文化複合施設を設立し、運営を行っていきたい。
大野見地区の畑で6次産業化のためのお手伝い
現在の暮らしのメリット・デメリットを教えてください。
●メリット
・ごはんがおいしい(特にジビエ、お米)
・生きていくための経験が身につく(DIY、農業など)
・無料のミネラルウォーターがたくさん飲める(谷の水)
・大野見は暑いときすぐ川に入れる(矢井賀の浜辺で読書も良い)
・温かい人たちが多い(気にかけてくれる方々が多い)
・運転技術が上がる(特にバック)
・時間があるから生業に向けた準備に割ける(協力してくれる人も多い)
▲デメリット
・ネットがつながりにくい(回線が近くにないと新規開設工事費がかさむ)
・携帯はau一択!(ドコモは家で繋がりません)
・ガソリン代がかさむ&高知県は高い
鹿肉のジビエ丼(自分で調理)
自宅からの風景 梅雨の雨
これから地域おこし協力隊になりたいと思っている人にメッセージをください。
赴任してまだ間もない身ですが、本当に楽しく充実した毎日をおくっています。
ミッションや赴任地域も大切ですが、最後は人と人とのフィーリングだと僕は思うので、ぜひ自分の身体で直接感じ、判断してみてください!!
矢井賀の浜 休みにはここに来て読書をしたり
大野見振興局の近くの橋のベンチからの風景
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